プリウスで最も高額な修理になるのが「ハイブリッドシステム(HVシステム)」の故障です。
警告灯が点灯したり、走行中にパワーが落ちるなどの症状が出ると「もう廃車にするしかないのでは?」と思われがちですが、実際にはHVシステム故障でも買取されるケースがあります。
この記事では、ハイブリッドシステム故障プリウスの廃車買取相場と、査定額が変わるポイントをまとめています。

 

プリウスのHVシステムは、ハイブリッドバッテリー・インバーター・モーターなど複数の高額部品で構成されており、
どれか1つが故障すると修理費が10万円〜30万円以上になることも珍しくありません。
そのため、警告灯が点灯した段階で「修理するより廃車の方が得かもしれない」と考える人が多いのが実情です。
しかし、HVシステムが故障していても、プリウスは部品価値が高いため、廃車扱いにならず買取されるケースが多くあります。

 

ハイブリッドシステム故障のプリウスは廃車扱い?それとも買取される?

 

HVシステム故障はプリウスの中でも最も大きなマイナス要素ですが、それでも買取されるケースがあります。
理由は、プリウスの部品需要が高く、HVシステム以外のパーツに価値が残るためです。

 

ただし、以下の状態だと査定額は大きく下がります。

 

・ハイブリッドシステム警告灯が点灯している
・走行不能になっている
・インバーター故障
・バッテリー劣化とHV故障が同時に発生している

 

それでも、部品取りとして価値が残るため、完全な0円になるとは限りません。

 

HVシステム故障プリウスの価値は「どの部品が故障しているか」で大きく変わります。
例えば、インバーター故障は修理費が高額になりやすく査定額が下がりやすいですが、
バッテリーが生きている場合は部品価値が残るため、買取対象になることがあります。
また、走行不能でも外装や内装が綺麗であれば、部品取りとしての価値が残ります。

 

ハイブリッドシステム故障プリウスの廃車買取相場の目安

 

HVシステム故障プリウスの相場は、故障内容によって大きく変わります。

 

・警告灯のみ(走行可能):数千円〜数万円
・走行に支障がある:0円〜数千円
・インバーター故障:0円〜数千円
・HV+バッテリー同時故障:0円〜数千円

 

HVシステムは修理費が高額なため、故障内容によっては廃車扱いになることもあります。

 

走行可能な状態であれば、海外輸出向けとして需要が残るため、数万円つくケースもあります。
一方、走行不能でインバーター故障がある場合は査定額が下がりやすくなりますが、
外装パーツや内装パーツが綺麗であれば部品取りとしての価値が残ります。

 

また、30系・50系は海外需要が強いため、HVシステム故障でも「動くかどうか」で査定額が変わります。
20系は年式が古いため査定額が下がりやすいですが、それでもハイブリッド関連部品が生きていれば買取対象になることがあります。

 

査定額が変わる主なポイント

 

ハイブリッドシステム故障プリウスの査定額は、次のポイントで大きく変わります。

 

・故障箇所(インバーターかバッテリーか)
・走行距離(10万km・20万kmが目安)
・外装・内装の状態
・事故歴の有無
・エンジンがかかるかどうか

 

特に、HVシステムとバッテリーの状態は査定額に直結します。

 

インバーター故障は修理費が高額になるため査定額が下がりやすいですが、
バッテリーが生きている場合は部品価値が残るため、買取対象になることがあります。
また、走行距離が多くても、外装や内装が綺麗であれば部品取りとしての価値が高くなります。

 

走行距離については、10万km・20万kmを超えていても部品価値が残るため、
HVシステム故障でも値段がつくケースがあります。
詳しい相場は プリウスの廃車買取相場一覧 で確認できます。

 

事故歴がある場合は損傷箇所が重要で、フロント損傷はハイブリッド関連部品が破損している可能性があるため査定額が下がりやすいですが、
リア損傷であれば高額部品が無事なケースが多く、査定額が残りやすくなります。

 

ハイブリッドシステム故障プリウスを少しでも高く売るポイント

 

・レッカー代無料の業者を選ぶ
・HVシステム故障でも買取可能な業者に依頼する
・故障内容を正確に伝える(査定額が上がることがある)
・ディーラー下取りは避ける(HV故障はほぼ0円)

 

HVシステム故障は業者によって査定額が大きく変わるため、複数の業者に査定を依頼することが重要です。

 

特に、レッカー代無料の業者を選ぶことで、動かない車でも費用をかけずに手続きを進めることができます。
また、故障内容を正確に伝えることで、業者が部品価値を正しく評価でき、査定額が上がることがあります。

 

ディーラー下取りはHV故障の場合ほぼ0円になるため、廃車買取業者を選ぶ方が圧倒的に有利です。
廃車買取業者はプリウスの部品価値を評価できるため、故障車でも買取対象になるケースが多くなります。

 

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